静岡旅行記者協会が運営する静岡市を中心とする政治、経済、社会、文化など広範囲のニュースをお届けするサイトです。
広告収入には一切、頼りません。
「ニュースの真相」は日々のニュースを追うのではなく、地域で起きている事件や事故の背景を伝え、市民のなぜという疑問に答えていきます。
変化する街の様子を伝える「現場から行く」。
具体的に役立つ情報「お金の学校」。
静岡の明日の姿を探る「静岡の未来」などバラエティに富んだ項目を設けています。
「取材ノート」では取材者自身の日々の驚き、怒り、喜び、悲しみなどを記していきます。
静岡旅行記者協会はジャーナリスト講座、お金の学校、楽しい旅行企画を主催します。さまざまなかたちで「静岡経済新聞」を手伝っていただける方たちを募集していきます。
編集部所在地
【住所】〒420-0858 静岡市葵区伝馬町1-2、ホテルシティオ静岡ビル3階26号 【電 話】:070(5640)6663 【メール】:shizuokakeizaishimbun@yahoo.co.jp |
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静岡旅行記者協会とは

雑誌静岡人を発刊
静岡旅行記者協会は2009年に発足したNPO団体です。環境問題に取り組むNPO法人「水の国しずおかフォーラム」、地域医療支援などに取り組むNPO法人「キュー(Q)ネット」とも連携して、さまざまな活動を行ってきました。
雑誌「静岡人」1号では安倍川の源流部に当たる日本三大崩 の大谷崩を特集、2、3号

久能山東照宮の音声ガイドや冊子
では、駿府城で亡くなった徳川家康公没後4百年を記念する企画として久能山東照宮の特集号をはじめ、音声ガイド作成、スペイン国王が家康公に贈った日本最古の西洋時計の価値を明らかにする取り組みなどに協力してきました。
また、キューネットと連携して雑誌「静岡県の良い病院」を発行するとともに、医療講演会や中国での医療ボランティア活動なども行ってきました。また、NPO主催のイベントを企画、運営するとともに、さまざまな相談業務にも携わってきました。
これまでのわたしたちの経験を生かして静岡市、静岡県の現在をよりよいものに変えていきたいという願いで「静岡経済新聞」を立ち上げました。日本の新聞、テレビが官邸、国会の政治、経済を中心に伝え、身近で起きているさまざまな問題が全く見えないという声にこたえ、地域のテーマをなるべく分かりやすく伝えていきたいと取材を重ねます。
急速な技術進歩が社会を大幅に変化させ、わたしたちの過去の経験、技術や知識だけでは役に立たないシーンが多くなっています。
たとえ、情報技術が進み、社会が大きく変化しても、わたしたちの誇る静岡は変わることなく、世界で最もすばらしい場所であってほしいのです。そんな願いから、「静岡経済新聞」では地道な取材を基本とし、静岡をさらに素晴らしい場所にしていくことを目指します。