震度6強で倒壊 静岡街中の「危ないビル」とは?

いつ起きてもおかしくない東海地震

 ことしは大地震や台風の当たり年だ。静岡県は昔から「東海地震」がいつ起きてもおか しくない、と言われてきた。東海地震説から40年以上もたっているから、本当にいつ起 きても不思議ではないかもしれない。

 そんな不気味な雰囲気の中で、静岡市は「要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果」 による「倒壊する危険性の高い(Ⅰ)」建物を発表した。言うなれば、「危ないビル」とい うわけだ。静岡の街中にあるリスクの高いビルとは? 震度6強程度の地震が起きたとき、倒れてしまう恐れのあるのは「静活ボウリングビル」 (静岡市葵区七間町4-3)だと発表した。

来年から解体工事がスタート

おしゃれなつくりの静活ボウリングビル

 久しぶりに静活ボウルにちょっと、見にいってみた。七間町通りの入り口は自転車がびっしり。3階 に名前の由来となっているボウリングセンターがあった。高校生グループ、家族連れなど でにぎわい、ボウリングを楽しんでいた。2階のゲームセンターにも子供たちや親子づれ が目立った。1階の表通りにはゲームセンターで子どもたちがバーチャル運転を楽しむ、 奥に入ると、1玉1円のパチンコとこちらは高齢者から若い人まで大勢が真剣な表情で楽 しんでいた。

 この耐震診断は、1981年以前の旧耐震基準に適合しない3階建て以上の施設が対象。 「静活ボウリングビル」は1970年に建設されたから、2年後に創業50年を迎える。

 静岡市の発表では、 2019年8月頃、解体して建て替え工事に入る予定と言うことだが、さて、次はどんな施設になるのか?ただし、それまでは十分注意してほしい!

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